飛行機や新幹線で福岡へ、博多港・唐津東港からフェリーで行く壱岐旅行。関西から新幹線で行く壱岐旅行をビーウェーブスタッフがレポートします。

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関西から新幹線で行く壱岐旅行 現地レポート

「実りの島、壱岐」への旅

ビーウェーブスタッフが2018年夏休み最後の旅行として家族3世代で壱岐島を訪れました。現地での観光・オプション・食事のオススメポイントをご案内します。

★旅行内容 関西発<新幹線+フェリーまたは高速船>壱岐2泊3日(大人5名 小人1名 幼児1名)

1日目

新幹線

まずは新幹線で博多に向かって出発!

新大阪から博多までは新幹線のぞみ号で約2時間半。博多駅から博多港まではバス・タクシーで約15分。博多駅到着後、フェリー出港までの時間が1時間以内であれば博多港に直行。1時間以上あれば博多駅でラーメンでも食べに行っちゃいましょう。JR博多シティデイトス2階に広がる「博多めん街道」には、博多を代表する有名店が続々出店。

博多港

いざ博多港から壱岐島に出港!

博多駅から博多港までの移動手段はバスかタクシーがありますが、バスは停留所がとても多いのでタクシーをオススメします。博多ふ頭のターミナルはフェリーのりばとジェットフォイルのりばが別の建物ですので気をつけましょう。

フェリーきずな ジェットフォイル

博多港を出ると壱岐まではフェリーで約2時間20分、ジェットフォイルで約1時間10分。

郷ノ浦港

ついに壱岐島到着!

壱岐の港は3つ(芦辺港・郷ノ浦港・印通寺港)あるのでお宿の送迎を頼む際は間違えないようにしてください。

壱岐の港に到着したら、まず各港の観光案内所で「しまとく通貨」の引換をしましょう。「しまとく通貨」は島内での食事・お土産・オプションなど様々なシーンで使えとてもお得です。

網元

お宿にチェックイン!

1泊目は印通寺港の目の前にある網元に宿泊しました。

客室

港側和洋室17畳のお部屋です。

客室

今回は博多でゆっくり、フェリーでゆっくりのコースで来たので到着は16:30頃でした。おじいちゃん、おばあちゃんは先にお風呂に入ってリラックス中。

客室

部屋の窓からは漁港ののんびりとした風景が望めて、とても癒されます。私たちは子供をつれてシーキャンドルづくり体験にレッツゴー!

工房如月

シーキャンドル作り体験

網元から車(送迎)で約5分の場所に工房如月があります。工房如月ではいくつかの工芸体験がありますが、子供たちが選んだのはシーキャンドルづくり体験。1時間の所要時間で1,680円というお手頃なプランです。

シーキャンドル作り シーキャンドル作り

壱岐の砂浜で取れた砂、貝殻、ステンドガラスをグラスの中に詰め込んで、自分だけの唯一無二の作品ができあがります。子供たちにインストラクターの方がとてもやさしく子供目線で教えてくれていました。小6と幼稚園年長の2人もいきなりテンションMAX状態!

シーキャンドル

こちらが完成した作品です。夏らしい爽やかなシーキャンドルが出来上がりました。インテリアとしてお部屋に飾ってもかわいいですね。

夕食

お待ちかねの夕食

壱岐といえばやはり料理に期待大!その期待通り豪華としか言いようがありませんでした。お造り盛り合わせは10種類以上もの新鮮な魚・貝が食べきれないほどの量!メインには壱岐牛の陶板焼きかアワビの踊り焼きが出るのですが、この日は壱岐牛の陶板焼きでした。こんなにトロけるようなお肉を食べたのは初めてでした。その他にも焼き魚、天ぷら、茶碗蒸しなどなど盛り沢山。最後の方に出たアオサの味噌汁がこんなに食べた後なのに、これまたおいしいのなんのって。

2日目

クルージング

エメラルドグリーンの海を求めて辰ノ島へ

朝からレンタカーを借りて、辰ノ島遊覧船の発着港である勝本港に向かいました。勝本港は最北端の港ですが壱岐島は端から端まで移動しても車で40分ぐらいですので、あっという間に到着します。

クルージング クルージング クルージング

島巡りクルージング

まずは勝本港から約40分の島巡りクルージングに出発。エメラルドグリーンに輝く海はまぶしく、奇怪な形をした岩や神秘的な洞窟がある断崖、透きとおった海の中には魚たちが泳ぐ姿までも見え子供たちも大喜び!

辰ノ島 辰ノ島 辰ノ島

クルージングのまま辰ノ島に上陸。遠浅のビーチは幼稚園児の子供でもどこまでも歩いて行け、足元には魚たちや色とりどりの貝殻がおもちゃ箱をひっくり返したかのよう。島には休憩所もあるので、家族でのんびりと滞在できます。

食堂よしもと

地元の漁師さんにも人気の「食堂よしもと」

辰ノ島を後に勝本港に戻ってきたらちょうどお腹が空いてきた時間。勝本港の目の前にある「食堂よしもと」は庶民的で小ぢんまりしたお店ですが、地元の漁師さんにも人気があるそうです。海の幸づくしの壱岐ですが、ここでのオススメはカツ丼!肉厚でジューシーな豚カツが甘辛い絶妙なだし汁で煮込まれていて、これぞキングオブカツ丼!お値段もこれで650円?というお手頃価格。

イルカパーク

イルカと間近でふれあえるイルカパーク

勝本港から車で5分。イルカパークはイルカのトレーニング風景の見学やエサやり体験ができる海浜公園です。

イルカパーク

イルカにこんな間近でふれあえるなんて初めてのことで、子供たちは大はしゃぎ!イルカもトレーナーのお姉さんもとても優しくてチャーミング!

岳ノ辻展望台

壱岐で一番高い山の上の展望台「岳ノ辻展望台」

島全体の3/4を見渡すことができ、天気が良ければ対馬や九州をも眺望できるという「岳ノ辻展望台」。空と島と海とのコントラストが抜群!

岳ノ辻展望台

ここから見渡す景色を前にカメラをかまえれば、誰もがプロのカメラマン気分!

鬼の足跡

鬼ヶ島伝説の舞台「鬼の足跡」

周囲110mのポッカリと空いた巨大な穴「鬼の足跡」。その名の由来は鯨を捕ろうとした鬼が踏ん張ったときにできたという伝説があるらしいです。鬼の足跡に見えるかと言われると微妙だけど、伝説を背景に持つ景観は何か神秘的!時期と運がよければ穴から差し込む夕陽がこの上ない幻想的な光景を創りだします。

ゴリラ岩

ゴリラ岩

その横になんともゴリラにそっくりな岩!ちょっと笑っているようにも見えますね。

猿岩

壱岐のシンボル「猿岩」

2日目のクライマックスは夕陽が沈む時間に合わせての猿岩です。クオリティの高い自然の造形にビックリ!誰が見ても猿にしか見えません。

猿岩

高さ45mの猿岩は壱岐観光には外せません。夕陽をバックにしたシルエットは心に刻まれること間違いなし!

マリン宝盛荘

アットホームな民宿「マリン宝盛荘」

2泊目はいかにもビーチ近くの民宿という感じのマリン宝盛荘に宿泊しました。日本の快水浴場100選に選ばれた壱岐随一のビーチ「筒城浜海水浴場」からほど近い高台に立つお宿です。民宿とはいうものの今までの民宿の概念を覆されました。

夕食

大満足の夕食

部屋やお風呂も民宿にしては広めで快適ではありますが、何と言っても料理の満足度にビックリ!1泊目の旅館に引けを取らない量と一品一品の家庭的な味付けが美味しすぎる!壱岐は民宿であっても料理の満足度は最高級なこと間違いなし!

3日目

筒城浜海水浴場 大浜海水浴場 錦浜海水浴場

「玄界灘の宝石箱」と言われる壱岐のビーチ

壱岐には10ヶ所のビーチがあり、どこも透明感のあるエメラルドグリーンの海と白くてサラサラの砂浜が広がっています。宿泊したマリン宝盛荘の近くには筒城浜・大浜・錦浜ビーチと3つものビーチがありました。あいにくこの日は台風の去った後で海には入れなかったので貝殻収集。自然に落ちているとは思えないほどの色とりどりのきれいな貝殻がわんさか!タダなので持ち帰りたい放題!

はらほげ地蔵

満潮になると胸まで浸かるお地蔵さん「はらほげ地蔵」

ビーチを後にして車で20分。海の中に6体のお地蔵さんが?なんとも不思議な光景。「はらほげ地蔵」と呼ばれており、由来は海女さんの供養のためとか、鯨の供養慰霊のためなどと伝えられています。

はらほげ地蔵

満潮になると胸まで海に使ってしまうなんて、なんか切ない!

壱岐名物うにめしを食べるなら「うにめし食堂 はらほげ」

はらほげ地蔵のすぐ近くにある食堂で、最大150名収容できるので待ち時間なく入れます。自慢のうにめしは紫うに、赤うに、バフンうに、3種類の新鮮なうにをふんだんに使用した炊き込みご飯。うに好きにはたまらない美味しさです!うにスパゲティーもうにの風味が最大限に生かされており、なんともクセになる逸品。

左京鼻 左京鼻

ダイナミックな断崖絶壁「左京鼻」

半島の先まで進むと約1kmにも及ぶ芝生の断崖が広がっています。そこからは海中から突き出た細い柱を束ねたような奇岩が見えます。時期が合えば牛が放牧されており間近で見ることができます。

小島神社

パワースポット「小島神社」

干潮時にできる砂浜の道を通っていかないと上陸できない神秘的なパワースポット「小島神社」。

小島神社

島の玄関口にある鳥居の上に石を乗せると願いことが叶うらしい。子供たちも果敢に挑戦!ただ叶うのは恋愛成就らしいけど・・・。

小島神社

島の裏側に行くと何やらいくつも石が積まれていたので、子供たちはそれもマネしてとりあえずやっていました。これだけやれば何か願い事が叶うことでしょう!

かすまき

最後はお土産を買って壱岐とお別れ

壱岐の特産品はいくつかありますが、定番の「かすまき」がオススメです。こしあんをカステラの皮で巻くというシンプルなお菓子ですが全部手作りです。1本1本に真心がこもっていてなんだか味に優しさを感じます。

壱岐焼酎

酒好きにはなんと言っても「壱岐焼酎」。壱岐は麦焼酎発祥の地といわれており、島内には7つの蔵があります。試飲で飲み比べするだけでもうベロンベロン!

ツインズビーチ

壱岐は観る・食べる・遊ぶが満載の島ではありますが、小さい島ですので2泊3日で充分に満喫できました。ただ、絶対にまた来たいと思わせる島です。そして子供たちの幼い心の中にもこの島の思い出はずっと残ることでしょう!